イミア=リュスルン=リーセラ=テレティ=クーアリーズ 種の獣人。
龍の核石を食べてしまったことにより、尚文のラースシールドに連動して自我を失って暴走するようになるが、フィトリアから加護をもらうことにより以降は自我を失うことはなくなる。
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一行とはたまたま出会うことになったのですが、その出会いを利用され、尚文が彼女を誘拐した犯人ということにされてしまったのでした。 三勇教と共謀して四聖召喚を行い、敵対国シルトヴェルトが神と崇める盾の勇者の尚文を嫌っており、様々な迫害に加担する。 こんな彼は、彼を召喚したオルトクレイ=メルロマルク32世からも疎まれる存在であり、彼の娘のマイン・スフィアを強姦したという冤罪により、彼らを疎む事から物語が始まっていくのでした。
5この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。
元康からは尚文零落の元凶の一人としてマインと同等に憎悪・警戒されているが、殺すと厄介なことになるのでほとんどの周回で生かされており、本編と同じように女王によって無力化される展開が多い。
故国が政治的な理由でシルトヴェルトに責任を求めなかったため、出奔して亜人と敵対関係にあったメルロマルクにて頭角を表し、七星の杖に選ばれて「英知の賢王」として名を馳せたほどの逸材。
上述のweb版におけるパーティー交換にてマルドが抜けたその直後、今度は戦士ロジールが横暴な行動を始め、それを尚文が注意したら彼も抜け、次は魔法使いウェレストが…といった負の連鎖を繰り返し、最終的にはリーシアしか残らなかった事から、であった事がわかる。 。
15もともとその世界では、彼女以外の勇者は世界を守るという使命も放棄しており、彼女とは対立状態でした。
三勇者のゲーム知識によれば、この国の武器屋の武器は優秀らしい。
異世界の眷属器、 刀の勇者。
書籍オリジナルの異世界ストーリーで、やや本来のストーリーから逸れていましたが、本巻からはメインの本筋に戻ってきます。
他の影と同様に隠密行動のプロで、女王の影武者もしていた。
錬の性格からいえば、ドラゴンを退治したのは、その近辺に住む人達のことを思ってでしょう。
東の村で狩ったドラゴンの二次災害 を聞いた時は、自分のせいで大きな被害を出してしまったことに素直に謝罪する一方、自身がカナヅチであることやエクレールとの決闘でルールを破って反則負けした際は認めようとしなかったりと、自身の見栄に関して意地になる傾向がある。 強さランキング 第4位 グラス 前回の波の後に一度敵対しているグラス。 理を今一度読み解き、彼の者の速度を上げよ。
1攻撃方法はカウンター系の盾スキルかカースシリーズでなければ攻撃はできないがカースシリーズは絶大な威力を誇るということからこの位置にしました。
リユート村の統治権を巡るレースの直前に股間を思いっきり蹴り上げられて以来 、その鳥と飼い主の尚文に恨みを抱く。
強引にメルティを殺したとしてもなんとかできるほど権力があるとかそういう読み取りもできると思うんですけどね。
ただ尚文の美味しい料理を食べ続けたことで舌が肥えており好き嫌いはしないが、味の感想を聞かれると尚文の料理以外は「ごしゅじんさまのより美味しくない」と答えている。
魔物商としては村の子供たちが拾ってきた魔物の卵の育て方を教えたり、成長させるために尚文名義で魔物紋を登録してやったりしている。
このあたりが物語の一つの鍵になっていく予感ですね。
元康からの呼称は「虎娘」。
その後は樹の元仲間の連中共々で焼かれて処刑。
フォウルは妹思いの純粋なタイプではあるのですが、度が過ぎて極度のシスコンなのが玉に傷。
フィーロ 尚文が育てた鳥の少女。
ラトの助言を受けた尚文により能力項目の変異性が上がって以降は今までなかったLvの項目が出るなど徐々に進化をし始め、体を大きくするなど様々な能力を身に着ける。 冤罪に対しては他人事でも見過ごせず、リーシアの冤罪も我が事のように怒っている。
4四聖は異世界人の召喚勇者のみが持ち主に選ばれるがこちらは条件が緩く、四聖と同じく異世界人を召喚する他に、特定の場所に安置されている現物に触れたり、光となって選定者の元に飛んでいったり、聖武器を通して自身を振るう勇者として選定する場合もある。
尚文はこれで攻撃力上昇を期待したが、嫌がらせのように攻撃の項目のみアイコンが出なかった。
巷を騒がす殺人事件に運悪く遭遇して一緒に居た幼馴染を助けようとして脇腹を刺された所で召喚されている。