ジューハイン• 配牌 九蓮宝燈(チューレンポウトウ)のまとめ 九蓮宝燈は、数牌のみを使った4面子1雀頭の基本形のままで、9種類というとても広い待ちを持つことから、最も美しい形と呼ばれることもある非常に高難易度の役満です。
2これから、九蓮宝燈について細かく解説していきます。
清一色になりやすい 二時間ほど前にネット麻雀「天鳳」で九蓮宝燈をロン和了しました 索子での完成です 今の所体に不調はありせんw もちろん目指して和了ったわけではなく「清一色」狙いで揃えていきリーチを掛けて「これで和了れば清一色和了でトップとれる そして昇段もできる!」といった感じで九蓮宝燈のことなど頭の片隅にもない状態での和了でした もちろんのこと画面のキャプチャー(画キャプ)もしっかりと撮ってありますw 天鳳では牌譜がありますので後で一つづつ見ていくことができます 配牌時には七枚の索子、一索と七索の対子、二索、四索、五索一枚ずつという配牌でした 二巡目の自摸が九索、四巡目自摸が萬子でしたがこの時点で萬子と索子の二種類になりました 五巡目に一索を自摸り暗刻に、八巡目に九索を自摸って対子になっています 十巡目に三索を自摸って索子以外は二萬の対子のみになっていました 個々で牌譜を見ると下家が八索を対子に、対面が四巡目に切っています 八索は残り一つに・・・ 十一巡目に二萬を自摸りなんと暗刻になっています ここで捨てるのは対子になっていた片方の二萬を切りました(あんまり意味なしですが) 十二巡目に九索を自摸ってきました このあたりでは完全に清一色はできるぞ、という気持ちしか無いですね 一三巡目に最後の一つである八索を自摸っています 手配で最後の萬子である二萬を捨ててリーチをかけています この時点でも「清一色確定で和了ればトップ確定」」くらいのつもりでいたはずです さて、アガリ牌は・・・ 「さて、どれが上がり牌なのか・・・」と考えていましたが「三六索?う~~ん、六索はあっても三索はないなあ~」「六九索か?六索はあり得るけど九索はダメ!」・・・ そして一六巡目の対面が六索を自摸ってツモ切り(対面も聴牌状態でした)したところで「ぴよっ」っという音が成り「ロン」という文字が出てきました マウスでポチリと押すと・・・「どじゃああ~~ん」と銅鑼の音が この銅鑼の音は役満が出たときの音 和了ったのはわかったので「リーチ、清一色でおやっぱね~!!」のはずが画面に表示されたのは「九蓮宝燈」と・・・ その次に目に入ったのが役満の文字 少しの間わけがわかりませんでした この先、何もありませんように・・・なむなむw コンシェルジュのミライです。
十全大補湯(ジュウゼンタイホトウ)• 折衝飲(セッショウイン)• 名前のとおり字牌だけで手をつくれば成立します。
小四喜は3つの刻子と雀頭を東西南北で作る役 字一色 字牌だけで作る役 清老頭 全て1、9で構成された役 九蓮宝燈 同じ種類の数牌で1と9を3つ、2345678をそれぞれ1つそろえてあがれば完成する役 四槓子 4つの槓子をそろえてあがれば完成する役 天和 配牌された時点ですでにあがっている役。 リーチなんて恐れずにアガりを求めて一直線に進みましょう。 九連宝燈の出現確率は0. 九蓮宝燈が狙える手牌は? そもそも、九蓮宝燈は、清一色が前提なので 一色手が狙える手牌が前提です。
15こちらの統計でも分かるように、やはり純正九連宝燈の確率は通常の九蓮宝燈の出現率よりもはるかに低い数字だと言えます。
柴苓湯(サイレイトウ)• ジンエイト• 当帰飲子(トウキインシ)• また待ちが両面待ちであることが条件 1、9、字牌を使わず作る役。
九蓮宝燈の一番難しい部分は1と9の刻子を作る部分にあるのです。
基本的にはこの形ではなく、先に何かの牌がダブった形での待ち構成となるため、高め九連宝燈、低めという場面がほとんどです。 理解を深めることで、よりアガった時の感慨深さが高まるというものでしょう! 九蓮宝燈の由来や語源は? 九蓮宝燈は「 九蓮宝灯」と表されることもあります。
16他家が国士無双やチャンタ・ジュンチャン系の手役を狙っていないか? 前述したとおり、九蓮宝燈の難しさは「1と9の数牌」を刻子にすることにあります。
つまりはどういうことかというと、1と9を三枚ずつ、そして2から8を一枚ずつある状態で テンパイします。
治頭瘡一方(ジズソウイッポウ)• ソケーカン• 三黄瀉心湯(サンオウシャシントウ)• 桂枝加芍薬湯(ケイシカシャクヤクトウ)• 八味丸(ハチミガン)• サイケット• >索子でも九蓮成立と知り嬉しくてメールしました。
大ヒットした映画なんで、その影響でチューレンで死ぬっていう言い伝えが有名になったのかもしれないですね。 1と9の数牌の残りの枚数に気を付ける 1と9の数牌は、まさに序盤に捨てられやすい 么九牌なので、万が一聴牌しても、他家の河に2枚捨てられていれば九蓮宝燈をアガることはできません。
8という塩梅だったのですがこれチューレンでしたでしょうか???だとすれば無知の涙以外の何ものでもありませんねハッハッハ• もちろん九蓮宝燈になるのは、8筒のみで、あとは清一色のアガリになります。
疎経活血湯(ソケイカッケツトウ)• 敵を知り己を知ればなんとかって言いますからね! 1と9の 暗刻を揃えるのが難しい まず、 同色の1と9の 暗刻を揃えるのが難しいですね。
「 天衣無縫」とは、「テンイーウーフォン」と読みます。
ジューゼン• 大承気湯(ダイジョウキトウ)• まぁ、そんぐらい難しい役だと思って頂ければと思います。 もしすぐにわからない場合は、 とことん理解できるまで考えましょう。
14コメントいただきありがとうございます! お役に立てましたら幸いです。
川キュウ茶調散(センキュウチャチョウサン)• 九蓮宝燈 チューレンポウトウ の聴牌形 まず、九蓮宝燈の聴牌形をご紹介します。
の数は役の難易度で、星の数が多いほど成立が難しく出現率は低いです。
なるほどな~ちょっと九面待ちの純正は条件が厳しいから、最終的に九蓮宝燈の形になったら役満になるんだな。 面子が全て順子で雀頭が役牌でない。 響声破笛丸(キョウセイハテキガン)• 29年前大学2年時にそれも海底でつもりました。
13桔梗石膏湯(キキョウセッコウトウ)• 九蓮宝燈に関する格言 九蓮宝燈は「 アガッた者は死ぬ」と言われております。
キュウ帰膠艾湯(キュウキキョウガイトウ)• 桂枝人参湯(ケイシニンジントウ)• 大建中湯(ダイケンチュウトウ)• 桂枝加竜骨牡蛎湯(ケイシカリュウコツボレイトウ)• 漢字ではたまに「九連宝燈」「九蓮宝灯」などと書かれたりしますが正式には九蓮宝燈です。
「 紫のめでたい運気が東の方角からたなびいてくると」いう縁起の良い意味で、あまりに珍しい役満であることに通じているものと思われます。
ご質問の例では「九蓮宝燈」として扱われず「清一色」として扱われてしまう場合が一般的です。
呉茱萸湯(ゴシュユトウ)• 1種類の数牌で1と9を3枚ずつ、2~8を1枚ずつそろえて、それに1~9のどれか1枚を加えると成立します。
純正・九面待ちの九蓮宝燈はかなり難易度が高いですね。
トーキイン• また、最初は先ほど述べたとおり、純正九蓮宝燈のみが役満だったのですが、難易度が高すぎるので現在のルールとなりました。
また、昔は呼び方は「準九蓮宝燈」と「純正九蓮宝燈」でしたが、ややこしいので基本的に「九蓮宝燈」として統一されました。
しかし、清一色は鳴いても5翻ある強力な手役で、つい自摸の流れがいい場面でも目先の満貫・跳満を求めて鳴きをしてしまうケースが多いです。
誰も見たことのない手牌に教科書を引っ張り出して皆で読みっこしました。
当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)• 甘露飲(カンロイン)• 読み方は「チュウレンポウトウ」「チュウレンポートー」などそんな具合になっていますよ。 白虎加人参湯(ビャッコカニンジントウ)• 治打撲一方(ジダボクイッポウ)• [1][4][8]の萬子待ち ・[1][8]ならのみ ・[4]なら九連宝燈の役満 またこの役満は萬子のみの役としている場所もありますが最近は筒子や索子での成立も認めていることが多いです。
12翻 三暗刻 3つの暗刻(アンコ)を作る役 一気通貫 同じ種類で123、456、789と揃える役 三色同刻 萬子(マンズ)、筒子(ピンズ)、索子(ソウズ)の3種類で刻子を作る役 対々和 4つの刻子(コウツ)を作る役 三色同順 萬子、筒子、索子の3種類で順子を作る役 ダブル立直 七対子 7つのトイツを揃える役 混全帯ヤオ九 全て1、9、字牌と関連している役 三槓子 槓子を3つ作る役 混老頭 全て1、9、字牌で構成された役 小三元 3種類の三元牌で雀頭、刻子、刻子の組み合わせを作る役 3翻 二盃口 2つの一盆口を作る役 純全帯ヤオ九 全て1、9と関連している役 混一色 1種類の数牌と字牌で作る役 6翻 清一色 1種類の数牌で作る役 役満 大三元 3種類の三元牌を刻子、槓子にした役 国士無双 全ての種類の字牌と全ての種類の数牌の1,9を揃えた役 四暗刻 4つの暗刻(アンコ)を作る役 緑一色 索子(ソウズ)の2、3、4、6、8、と發だけを使って作る役 四喜和 大四喜および小四喜の総称。
九蓮宝燈(チューレンポウトウ)• 柴胡清肝湯(サイコセイカントウ)• 1000局目付近で純正九連宝燈、とてもすごいですね! 貴重なご意見ありがとうございます。
元々は、この純正九蓮宝燈を九蓮宝燈として扱っていたようです。